本の虫

著者:江添亮
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フォアフット走法に必要な重心位置を把握した

脚が疲労して疲れてレストをしている間、ふと思い立って新しいクッション性に優れたランニングシューズを買った。靴は素晴らしく走る速度は上がったのだが、足が速度についていかない。速度を上げて走ると足が痛む。

そこでフォアフット走法を試してみることにしたが、さらに足が痛くなる。1kmも走れずに帰宅した。スプリントならいいのだがランは無理だ。少し休んでいると妻がジョギングをするという。妻は走る速度が遅いのでペースキーパーとして丁度いいだろうと思い追いかけることにした。

妻の走る速度は十分に遅いので余裕ができ、色々と試行錯誤することができた。その結果、フォアフット走法に最適な重心位置を発見した。どうやらだいぶ前傾姿勢を取り重心を前に置かなければならないようだ。そうすると足の痛みもない。

なるほど、足の痛みは適切ではない重心位置でも無理矢理に足で耐えようとした結果引き起こされていたものだったようだ。すると、キャスターボードやスノーボードで足が痛くなるのも重心位置の問題なのかもしれない。問題は、キャスターボードはともかくスノーボードは不意に発生する人や地形のためにやむを得ず悪い重心になることもあり、なかなか難しい。