本の虫

著者:江添亮
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ワンナイト人狼とボードゲームの知的財産権について

なぜか一部のボードゲーム作者は、事実の羅列や純粋な思想、新規性も進歩性もない発明であるゲームルールに排他的な独占権を欲しがる。そのような権利が認められた場合、我々は日常会話すら困難になるのだが、そのことに思いが至ることはないようだ。

今回のゲムマで宮崎南印刷という企業さまの1回ルールで遊べる人狼ビギナーズは、ワンナイト人狼とライセンス関係ではありません。
ゆるキャン△コラボやブレイブフロンティア2コラボ などの作品はワンナイト人狼を尊重いただき、ライセンス契約を結んでくださったものです。https://t.co/7o6EZ7BdIc

— ワンナイト人狼 (@1nite_jinro) November 23, 2018

ワンナイト人狼と同等のルールがオリジナルを考案した我々の許諾なく販売されたと嘆いている。

むこうは、宮崎県の大きな印刷企業さんだそうで、
クリエイターとしては、これ以上太刀打ちできなさそうです。

でも、それがボードゲーム や そのクリエイターの現状です。
守る方法がほかに思いつかなかったのでこうして書いてます。

— ワンナイト人狼 (@1nite_jinro) November 23, 2018

「太刀打ち」という物騒な言葉まで用いて攻撃的な対立姿勢を明らかにしている。

しかし、本人も認めるように、事実の羅列や抽象的な思想にすぎないゲームルールは著作権では保護されない。特許として認められるほどの新規性と進歩性も満たしていない。

でも、ワンナイト人狼 という存在は、
ルールという形であり、それは法律では何も保護されていません。
ゲームの名前は かろうじて守ることはできますが、
それ以外は、弱いものです。

— ワンナイト人狼 (@1nite_jinro) November 23, 2018

ライセンスというのは排他的な独占権があってはじめて成立するものだ。そのような権利を持たずして一体何を求めているのか。

ほんとに、こういうの悲しい。。。https://t.co/8fOIitvoYR

— ワンナイト人狼 (@1nite_jinro) November 23, 2018

唯一なにかできるものがあれば、「ワンナイトルール」という商標の有効性についてだけだ。

望む内容に注意せよ。期待通りの結果をもたらさないことがある。