Sparc上のNetBSDでejectするとパニックに陷る問題の修正
CVS commit: src/sys/arch/sparc/devModified Files:
src/sys/arch/sparc/dev: fd.c
Log Message:
fd(4)をオープンすることによるpanicを修正。違うポインターをmemset()に渡していたことが原因。
なんでこの18年もののバグがこれ以前に問題を引き起こさなかったのか謎だが(少なくとも、オレの昔の5.99.23カーネルでは動く)、おそらくはgcc 4.8がメモリ確保をよりアグレッシブに行うために表面化したのではなかろうか。
この問題はNobuyoshi Satoがfd(4)にeject(1)を試みた結果、発見された。
なんと、18年物のバグがejectを試してみた結果発見されたわけか...。eject怖い。
http://t.co/MDdvdzlLmP
— Nobuyoshi Sato (@7n2jju) August 19, 2014