雑記
ふと気がつけば、もう東京に出てきてから半年たっている。早いものだ。
今年初めの引越と仕事は、筆者の身の上に大変化をもたらすことは予想していた。変化は好ましいことである一方、悪い影響をももたらす可能性があるものだ。
東京に出てから、筆者はいつも以上に、規則正しい生活を心がけている。早寝早起き、食事、運動、休みの日は休む。健康的な精神を保つためには、まず健康的な肉体を保たねばならない。
現在の環境は、少なくとも数年は継続しなければならないのだ。僅かな短期的な作業のために、徹夜などをして心身を潰してしまってはならぬ。
同時に、日常生活に刺激を与えるために、常に何らかの変化を試みている。料理、テント、ハンモックは、その変化の試みの一部だ。
ところで、昨日、ギークハウス秋葉原で、その場で焙煎して挽いて淹れたコーヒーを飲んだ。コーヒーとはこんなにもうまいものだったのかと感動した。やれやれ、本当にうまいコーヒーごときも知らないとは、まだまだ人生の経験が足りないとみえる。
今日は買い物がてら、12kmほど歩いた。今週は全然歩いていなかったので、いい運動になった。