妖怪ハンモック
さて、妖怪ハウスにハンモックを導入してしばらくたった。筆者がハンモックを購入した理由は他でもない。夜にハンモックで寝るためである。ハンモックで寝るということには、ロマンがある。
最初に買った、ハンモックを吊るす土台付きのハンモックは、寝っ転がってリラックスするにはよいが、寝具として使うには機能不足であった。そこで、もっと幅が広いハンモックをもう一枚購入した。問題は、二枚目のハンモックは多きすぎて、すでに買った土台には取り付けられない。ベランダの手すりに取り付けることはできるのだが、日光が直接顔面にあたって寝られない。
この問題を解決するために、筆者はビーチパラソルを購入した。幸い、アマゾンには安いビーチパラソルが売られていた。これでハンモックでも快適に寝られるはずである。さっそく、今夜は雨が振らない天気予報であることを幸い、寝心地を試してみようと思う。
ビーチパラソルは、ハンモックの他にも色々と役に立つはずである。
日々変わりない平凡な日常では腐ってしまう。常に変化が必要である。次はどんな変化を試みようか。