本の虫

著者:江添亮
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妖怪ハウスにハンモックを導入した

さて、これまで妖怪ハウスには、レトロゲーム、まともなネットワーク機器、ゴミ箱、メタルラック、テント、大きな冷蔵庫、乾燥機付きの洗濯機など、様々なものを導入してきた。これにより、妖怪ハウスはだいぶ住みやすくなった。

しかし、まだ妖怪ハウスに欠けているものがある。ハンモックだ。

来たるべき夏に、ベランダにハンモックを設置して寝たら、さぞかし気持ちがよかろう、

なるほど、ハンモックはよろしい。しかし、ハンモックを吊るすべき場所がない。調べると、ハンモックを固定する土台が売っているようだ。これならば、十分な空間さえあれば、どこでもハンモックを設置できる。。

ハンモックは、東京に来た時から買いたかったが、色々と忙しく、また外も寒かったため、買わずにしまった。しかし、そろそろ余裕も出来たので、ひとつ買ってみることにした。アマゾンでは、手頃な商品として、7700円のMサイズと、14000円のLサイズのものがあった。せっかくなのでLサイズを買ってみることにした。

さて、ハンモックは昨日届いた。喜び勇んで開封し、ひとまずリビングに設置した。そして、その快適な寝心地に感動した。

その晩はハンモックで寝ようかとも思ったのだが、慣れない環境では睡眠の質が下がる可能性があるため、テントで寝た。夜間、激しく雨が降ったが、予め施しておいた防水対策で、こんどは浸水することはなかった。

ハンモックに対するさしあたっての不満は、袋から開封したばかりのネットが、何か接着剤のような臭いがするということだ。これは一度天日干しにする必要があるだろう。それには梅雨明けを待たねばなるまい。