超会議3の前日の手記
さて、明日は超会議3だ。ドワンゴ社員である筆者もスタッフの一人として参加する。
すでに告知されている通り、超会議スタッフとしての筆者の割り当ては、超チューニング祭だ。
筆者、江添亮はドワンゴ社員であるが、公式Webサイトに載っているルール以外、未だに何の情報も得ていない。したがって、競争のための条件は公平である。
公式Webサイトのルールは、公開後に更新されて追加されたので、もし参加者の中で、現在公開されているルールを閲覧していない者がいれば、閲覧すべきだろう。とはいっても、漠然とした情報しか公開されていない。
競技の参加者に関係がある情報を、念の為に書いておく。
多くの人間の集まるイベントであり、WiFiは不安定になることが予想される。有線による安定したネットワークに接続するため、参加者はLANケーブルを持ってくることが推奨されている。また、競技参加者には電源が提供されるので、バッテリーが6時間持たないコンピューターを持ち込む場合は、ACアダプターを忘れないように注意されたい。
当日の計測環境へのファイルのアップロードは、sftpプロトコルで行うということなので、sftpクライアントを用意する必要がある。
筆者のさしあたっての問題としては、明日、迷わずに幕張メッセにたどり着けるかどうかということだ。
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この記事はドワンゴ勤務中に書かれた。筆者は今、ECMAScript Edition 5.1を読むのに忙しい。
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